人生において仕事は大事だけれど・・・。

仕事って、人生においてとても重要なものだと思うんです。
人生80年と考えたときにその半分近くの時間を仕事のため、
そして仕事をするための準備期間として費やしている気がします。
中には、仕事のために生きている。みたいな人もいて、
人生はその人のものといいますが、見ていてそれはどうなのかと思う時もあります。
逆に仕事もしないで家で親のすねをかじりながら生活する人たちも、
「あなたの人生はそれでいいのですか?」
と問いたくなります。

仕事のし過ぎ、しなさすぎ。どちらも問題です。
いや、でもこれは日本特有の考え方なのかもしれません。
私は依然、インドネシアとタイに訪れたことがあります。
街を歩いていると、まだ昼間なのに路上でくつろいでいる若者、
老人がたくさんいました。
ガイドの人に「彼らは日常でもあんな感じなのですか?」と聞いたところ
「彼らは日本でいうニートです。」と答えてくれました。
しかし日本と完全に違うところは、インドネシアやタイでは
ニート同様である彼らが全く非難されないことです。
日本ではニートがニュースにも取りざたさせる問題になっていますが
一歩外に出ると、そんな彼らも受け入れる国があるということに
衝撃を受けました。
そんなことでその国はやっていけているのか?とも思いましたが、
現地の人たちは、そんなに固く考えていないようです。

私はこの時、日本でもここまでの寛容な考えが
受け入れられれば、もっと幸福度のます社会になるのではないかと思いました。
就職活動で悩む学生や、将来に希望を持てずに死んでゆく人々も
今よりは少なくなるのではないかと…。
私はそう思います。

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